風雷社中とは?

特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、
一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、
社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。
障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、
競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、
不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、
弱者として位置づけられ、
特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。
弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、
社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。
これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、
ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、
競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。
具体的には、障害を持つ人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、
社会の中で障害を持つ人と持たない人が接点のを持ち、
知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、
支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、
支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、
支援を支える社会へと変革していくことを目指します。